雨の日の遊びのつくりかた

今日は大雨だったので(大雨じゃなきゃ外で遊びます)、室内でのものづくりが盛んでした。


・ボランティアさんとお菓子の箱でピンボールを作る

・寄付でいただいたアクアビーズで飾りを作る

・ペットボトルキャップで麦わら帽子を作る

・とうとうずっと欲しかった机の引き出しを木材で作る など




最初こそ「ああ・・・今日雨で何しよう」と嘆いていた子もいましたが、雨によって普段と違う遊びに熱中しました。


晴れてきたら外に出た子どもたち。

もちろん室内に残って黙々と作業を続けていた子もいたのですが、子どもが一気に外へ飛び出したとたん、室内がシーンと静まりかえったのには笑っちゃいました。

外では、出来上がった水溜りを土でならして平地にしていたんですって。

綺麗に地面が平らになったことに感動した子、ドロドロの土に足を突っ込んで楽しむ子、同じ場所でも遊びの作り方はさまざまです。


校庭には春が訪れ、植物が芽吹き始めました。

梅の花が咲き始め、チューリップの芽もニョキっと顔を出し始めています。




<遊びに関する考え方>

・ 私たちの学校では、「遊び」は子どもの育ちに欠かせないだけでなく、権利として保障されるものであり、一人ひとりが自らを豊かにし、人生を楽しみ、よりよい社会づくりのために不可欠な要素として位置づけ、カリキュラムの中では、「自由活動」「ブレイクタイム」「お昼休み」の時間を十分に設けています。

・人は生まれながらにして好奇心を持ち、自己実現に向かって絶えず成長します。生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、承認の欲求が満たされることで、自己実現の欲求が芽生えます。自己実現の欲求=「やってみたい」という感情は、日常の暮らしや遊びを通じて育まれていきます。特に「遊び」は子どもにとって常に主体的な営みであり、面白い、楽しいワクワクする気持ち(高揚感)、失敗や悔しさ、もっと上手くなりたいという気持ち(向上心)、満ち足りた気持ち(満足感)を感じながら、自らを育てていきます。