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2-4.学びと共育の個別計画とふりかえり

1) 基本方針

 

  • 学びや共育の基本的な範囲や方向は示しつつ、子ども自身で、年間、学期、週間で学びたい範囲や身につけたい価値観・チカラの目標設定を行います。

  • そのうえで、一人ひとりが、何を学び、何に気づき、どう考え、どう行動するようになったかを、蓄積・視覚化し、子ども自身が自ら設定した目標に対して、節目節目に各自でふりかえりができるようにします。そうすることで、自分の成長と課題を実感できるようにするとともに、次のステップに生かせるようにします。

  • また、学校スタッフや保護者が、子どもの成長と課題をどう捉えているかのフィードバックを行い、伴走者として見守っているということを感じられるようにします。

  • テストや通知表などによる到達度や能力の点数による集団の中での相対評価、絶対評価は行いません。

2) 具体的な方法

 

  • 下表のようなツールを用意して、主に金曜日の「❻個別学習計画」の時間に計画やふりかえりを行います。

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