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2-2.時間割

​小学部 時間割

◇ 学習活動の開始は9:00、終了は15:20。午前3 時限、午後2 時限で構成される。
◇ 但し、水曜日の終了は12:30 とする(午後の時間は、一定のルールの下、生徒は学校施設を利用できる。)。
◇ 「基礎学習」は、月曜日から金曜日まで毎日、1 限と2 限(4 週に1 回の割合の月曜日は3 限も)に行う。
 1 週間あたりの学習時間は、45 分×12 コマ+45 分×1/4 コマ=551 分(約9.2 時間)である。
◇「プロジェクト」(月曜日)、「テーマ・スキル学習」(木曜日)は、4 週に3 回の割合で、各曜日の2~4 限135 分で行う。
◇「分野別学習」は、毎週水曜日の3 限45 分と、4 週に3 回の割合で火曜日の3~4 限90 分で行う。
◇ 個人レベルの週間のふりかえりと翌週の計画を立てるための時間として「個別学習計画」を金曜日3 限に、クラスレベルの

 学級自治の時間として「クラスタイム」を火曜日3 限に、全校レベルの学校自治の時間として「全校ミーティング」を

 金曜日5 限(休憩10 分を含めて55 分)に行う。
◇ 一人ひとりの学びの成果などを他の生徒の前で発表する時間として、「シェアリング」の時間を、4 週に1回の割合で、

 木曜日3 限に行う。
◇ 毎日の始まりと終わりには、表現・対話、ふりかえりの時間として「サークルタイム」を15 分ずつ設ける。
◇ 活動の最後には「ユースフルタイム」(掃除や環境整備等の時間)を15 分行う。
◇ 1 週間の中で自由に遊び・活動する時間として、毎週金曜日4 限および4 週に3 回の割合で4~5 限に「自由活動」の時間を

 設ける。1 日の中では午前中の1,2 限の基礎学習で集中した後に、自由に遊び休むことができる25 分間の「ブレイクタイム」を

 設ける。また、お昼休みも70 分間確保し、昼食後に十分に遊び休むことができるようにする。

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​中学部 時間割

◇ 学習活動の開始は9:00、終了は15:20。午前3 時限、午後2 時限で構成される。
◇ 「基礎学習」は、月曜日から金曜日まで毎日1 限と2 限と、4 週に3 回の割合で4・5 限に行う。1 週間あたりの学習時間は、

 45 分×12 コマ+45 分×1.5(6/4)コマ=607.5 分(約10.1 時間)である。
◇ 「基礎学習」では、用意された国語、数学、英語、理科、社会の教材を用いて、どのコマで何を学ぶかを、「個別学習計画」の

 時間に各自で設定する。
◇「分野別学習」は、毎週水曜日の3 限45 分と、4 週に3 回の割合で火曜日の3~4 限90 分で行う。
◇ 個人レベルの週間のふりかえりと翌週の計画を立てるための時間として「個別学習計画」を金曜日4 限に、クラスレベルの

 学級自治の時間として「クラスタイム」(基本は小学部高学年と合同)を火曜日2 限に、全校レベルの学校自治の時間として

 「全校ミーティング」を金曜日2 限に行う。
◇ 一人ひとりの学びの成果などを他の生徒の前で発表する時間として、「シェアリング」の時間を随時設ける。
◇ 毎日の始まりと終わりには、表現・対話、ふりかえりの時間としてサークルタイムを15 分間ずつ設ける。終わりには

 ユースフルタイムも15 分間加わる。
◇ 1 週間の中で自由に遊び・活動する時間として、毎週金曜日4 限および4 週に1 回の割合で月曜日3 限に「自由活動」の時間を

 設ける。1 日の中では午前中の1,2 限の基礎学習で集中した後に、自由に遊び休むことができる25 分間の「ブレイクタイム」を

 設ける。また、お昼休みも70 分間確保する。
◇ 「自主学習」は、各カリキュラム活動で、より探求したいこと、補完して学びたいこと、スタッフに教えてほしいことなど

 自由に自主的に学びができる時間として位置づけ、毎週水曜日4・5 限に設ける。

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